副業バレない

副業が一般的になって、会社勤めとは別にアルバイトや、パソコンを使った在宅ワークなどに取り組んでいる方も多くなってきました。

厚生労働省も「働き方改革実行計画」でサラリーマンの副業を認めていこう、という方向へ向かっています。

厚生労働省HP:副業・兼業の促進に関するガイドライン

とはいえ、まだまだ日本の企業ってお堅くて、副業を認めていない会社は多いんです。

また、会社が認めていても、「副業なんかしたら、本業がおろそかに…」なんてことをいう上司や同僚は必ずいます。

  • そもそも会社が副業禁止!
  • 会社は一応認めてるけど、上司ににらまれたくない!

と言った理由から、副業をしていることが、バレないようにしている方もいます。

そこで

  • 本当に副業はバレないのか?
  • バレない方法はあるのか?

といったことをまとめてみました。

副業がバレるのはどういったとき?

まず考えられるのが、副業中に会社の人に見られてしまった!という場合です。

コンビニや居酒屋など、人に見られることが避けられない副業をしているときですね。

じゃあ、在宅ワークなら大丈夫?

在宅コールセンターとか、ライターとか、プログラマーとか。

確かに在宅で副業をしている限り、直接見られてしまう、という心配はほぼありません。

しかし、「在宅ワークである限り、副業してることはバレないよね!」

というとそうでもないのです。

確定申告でバレてしまうことがあります。

どんな副業をすればいいか分からない方はこちら

副業がバレないようにする方法はある?

毎年の所得の申告は

所得を申告するパターン
  1. 自分で納付 = 自分で前年度の収入を申告
  2. 給与から天引き

の二種類ですが、会社員の場合は、給与から自動的に引かれています。

この「給与から天引き」ということが、会社があなたの収入を把握しているということなんですね。

そして、副業で収入があった場合、あなた自身でも給与以外の所得を申告しなくてはならないんです。

となると!

次は年度の税金が上がってしまう。

そこから会社には副業がバレてしまうのです。

「じゃあ、会社から天引きしてもらわずに自分で申告する!」

確かに、そういう方法もあります。

申告する際に「自分で納付」を選択できるのです。

そうすると、天引きされずに、普通徴収(自分で申告し、自分で支払う)になります。

でも、これは自治体によって出来ない場合もありますし、会社でやってくれることをわざわざ「自分でする」となると、会社に怪しまれてしまいます。

「じゃあ、副業で稼いだ分は確定申告しなきゃいいんだ」と思うかもしれませんが、これでは違法になってしまいます。

副業の収入が20万円以下なら申告不要?

実は1年の副業の収入が20万円以下なら、所得税は申告しなくていい、となっているのです。

「やったー!」

と思うのは、まだ早いです!

申告しなくていいのは「所得税」なのです。

「住民税」の方は、金額が少なければ申告しなくていい、というわけではないのです。

役場の方では、住民税を計算しなくてはいけませんので、結局「全部でいくら稼いだの?」と問われてしまいます。

申告しないのは、結局「税金のがれ」となってしまいます。

また、副業の収入を申告する場合、仕事にかかった費用・経費は引くことができます。

勉強のために買った本などにかかったお金を収入から引くことができるんですね。

そのためにもやっぱり申告はきちんとしたほうが良い、といえます。

バレないように申告!税金のプロに相談する

じゃあ、もはや会社に副業がバレない方法はないのか?と思うかもしれません。

しかし、最後に残った方法があります。

税理士に相談する。

税理士さんには「副業がバレないように、ちゃんと申告をします」という方法をとってくれる人がいます。

ですが、これも税理士さんに聞いたところ絶対大丈夫!というわけでもないそうです。

というのも、今まで説明した通り、どうやっても会社に住民税の金額が上がっていることがバレてしまうか、怪しまれてしまう可能性が残るからなんです。

会社と交渉しよう

会社と交渉してみましょう。

ちょっと前だったら「とんでもない!」と怒られることでしたが、今では政府が副業を勧めています。

会社の方でも、時代の変化やコロナの蔓延などで、

  • ボーナスが出せない
  • 昇給に応じられない
  • 終身雇用が難しい

など、色々な問題を抱えています。

今までのように、社員に対して手厚い保証はできなくなりつつあります。

ダメもとで交渉してみるのもひとつの手段だと思いませんか?

私も過去に、副業はダメ、という会社に勤めていたのですが、イラストでちょこっと(ほんとにちょっと)ですが、収入がありました。

別に黙っていてもいいような金額だったのですが、思い切って相談したところ「芸術に関わることなら、まあいい」と言ってもらえました。

芸術ってマンガなんですけどね。

ライティングやYouTubeで、ためになる情報を発信し、それで収入があるとしたら

「悩んでいる人を助けることなんです。文章上手くなって、会社の資料作成も前よりいいものがかけています。」

「動画をもっと練習したら、会社でのプレゼンだって上手くなります」

など、本業にも活かせる、というように説明してみたらどうでしょうか。

副業を隠れて続けて、バレてから不利な扱いを受けたり、気まずい思いをするのなら、会社に交渉するのもアリだと思いませんか?

まとめ

本日のまとめ
  • 本業がバレる理由
  • バレない方法はある?
  • 副業収入20万円以下は申告不要?
  • 税理士に相談する
  • 副業を会社に認めてもらおう!

副業も、バレないようにコソコソやるより、正々堂々とやりたいですよね。

副業で得られる知識を本業で発揮できることだってあるのです。

昔は難しかった副業も、今では政府が勧めているぐらいなので、会社と交渉してみるのもオススメ。

収入を上げるのはもちろんですが、長い人生、一つの会社で一つの仕事だけではもったいないですよね!

他の才能を活かしていくためにも、会社と、会社以外の自分の能力を発揮する場所が認められるといいですよね!

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